小さな生地の時に、刺繍枠をはめる方法 [手作り雑記]
今挿している「刺しゅうきほんのき」の3回目は、ティッシュケースです。
これは、布の端の方に刺繍を挿すデザインなんですが、
端の方の刺繍だと、刺繍枠をはめられませんよね。
そんな時の刺繍枠のはめ方がこれです。
周りに別の生地を足して、布を大きくするんです。
こうすれば隅っこに刺繍をしたい時でも、刺繍枠をはめてピーンと布を張って挿せますね。
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ちょうどいい刺繍枠の大きさは・・? [手作り雑記]
刺繍をする時に必要な刺繍枠ですが、どの大きさがいいか迷ってしまいますよね。
私も試行錯誤した結果、3つの大きさの刺繍枠を持っています。
1番大きいのが「15cm」。
刺繍をはじめる時「大は小をかねるだろう。」と大きめを選びました。
でもいざ挿してみると、手と刺繍の間が離れすぎてしまい、挿しにくかったです。
真ん中辺りなど、持ってる位置から遠すぎて指もつらいし、
布の張りがたるみやすくなってしまいます。
で、次にこれなら間違いないだろうと買ったのが、「10cm」でした。
これくらい小さければ大丈夫かな?と思ったんですが、やっぱりちょっと挿しにくかったです。
そして最後に買ったのが、「8cm」の枠です。
1番小さなこの枠が、刺繍を挿している時に手になじんでとっても使いやすいです。
ちょっと大きな布でも、枠をはめ直して挿せばいいので問題ないです。
挿した刺繍を傷つけないように注意は必要なんですけどね・・。
ほとんど、この8cmの枠で挿す事が多いです。
もしこれから刺繍枠を買う人は、小さめの刺繍枠を選ぶ事をおすすめします(^-^)
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ステキな刺繍のダイレクトメール [手作り雑記]
竹製のKINKI(キンキ)の編み針の話 [手作り雑記]
テレビ東京の「和風総本家」の日本の職人、「世界で見つけたメイド・イン・ジャパン」を見ました。
今回は2014年12月18日に、フィンランドで人気の編み針を取り上げていました。
この「日本の職人」は何度かやっててシリーズになっててすごく好きなんです。
職人さんがただただ真面目に何十年も作り続けている商品。
作っている職人さん達は、海外にも自分たちが作った商品が輸出していることは知っていても、
それがどう使われているかなんて想像もしていないんですね。
それを、作っている行程を海外の使っている人に見せて、
使っている人の声を、職人さん達に見せてあげるという番組です。
フィンランドで人気だった日本製品は「KINKI(キンキ)」と呼ばれている竹で作られた編み針でした。
近畿編針株式会社の、KINKI AMIBARIという表記からキンキと呼ばれていて、
編み針にもKINKI AMIBARIの頭文字を取って「KA」と書かれています。
編み物大国フィンランドの編み物愛好家にとっても愛されていました。
毛糸屋さんでもたくさんキンキの編み針が並んでいるし、
そこで編み物を習っている人たちもみなキンキを使っていました。
毛糸と編み針に触れた時、滑らかで使い心地がとてもいいんだそうです。
とってもおしゃれなニットデザイナーの人も、キンキを1年前から使っていて、
もう手放せないと言っていました。
手になじんで、いつまで編んでいても手が疲れないんだそうです。
私も以前、太い編み針を買った時に、竹の方が暖かみがあるな〜と思って竹の編み針を買いました。
その編み棒も編みやすかったけど、キンキかな?と見てみたらキンキでした。
「KA」って書いてある(^-^)
この時は極細モヘアを極太編み針で「めがねのマフラー」を編んだんですよ〜。
フィンランドの方たちが「こんなすてきな商品を作ってくださって、ありがとう。」って、
ビデオレターで職人さんに伝えていて、それを見た職人さんが目を潤ませていました。
私もキンキの竹の編み針で、また編みたくなりました。
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tetoteのピックアップに掲載してもらいました♪ [手作り雑記]
tetoteのピックアップ作品に「しろくまの手ぬぐいがま口」が掲載していただいてます(^-^)
スタッフがセレクトしてくれた36作品からランダムで約5分おきに12作品が掲載されるので、
タイミングが合えば見ていただけます。
よかったら覗いてみてくださいね。→tetote
4月9日~4月15日までの掲載だそうです。
本当は、パソコンのトップページの写真を載せたかったのですが、
どうやって写真を切り取れるのかわからなくて、iPhoneからの写真にしました(><)
スミレ舎のページも見てね。☆ハンドメイドマーケット tetote ♪