刺しゅうきほんのき、6回目のハンカチできました。 [フェリシモ*刺繍]
一昨年の10月からはじめていたフェリシモの「刺しゅうきほんのき」
やっと6回目の応用まで、すべて出来上がりました。
今回のハンカチが最後です。
畳んだ時の表と裏、対角線上に2カ所刺繍しました。
太い刺繍糸を1本の刺繍糸で留めて、形にしていくコーチングステッチで存在感もアップします。
コーチングステッチで「Rose」の文字。
バスケットに入った薔薇の花はバリオンローズステッチ。
針にクルクルと6〜10回くらい糸を巻いて引き抜いて花びらを作るステッチです。
引っ張るときちょっとコツがいるので、失敗しないか緊張しました。
でもバリオンローズステッチが入ると一気に華やかになりますね〜。
ちょっと大判のハンカチの出来上がりです。
時間がかかったけど、これで22種類のステッチをレッスンできました。
ここで習ったステッチを応用していろんな刺繍をやってみたいな〜。
ん〜、楽しかったです♪
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刺しゅうきほんのき、6回目の基礎できました。 [フェリシモ*刺繍]
フェリシモの手芸キット「刺しゅうきほんのき」6回目の基礎が終わりました。
6回目のこれが最後のキットです。
今回のステッチは、ヘリンボーンステッチ、フィッシュボーンステッチ、コーチングステッチ、バリオンローズステッチ、の4つでした。
バリオンローズステッチは、針にクルクルと糸を巻いて引き抜きながら薔薇の花びらを作っていくステッチ。
糸を2〜3回巻いて玉を作る「フレンチノットステッチ」と理屈は同じです。
うまく行く時とイマイチの時があって、このステッチは練習が必要ですね。
引っ張り方にコツが必要だからフレンチノット以上にむずかしく感じるステッチです。
コーチングステッチは、図案に合わせて糸をステッチで留めつけていくものです。
これは、2本取りのグリーンを水色1本で留めつけています。
こういうカーブしてる所に向いているステッチですね。
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刺しゅうきほんのき、5回目のイチゴのドイリーできました。 [フェリシモ*刺繍]
秋から取りかかっていた、フェリシモの「刺しゅうきほんのき」5回目のドイリーができあがりました。
いつものことですが、途中で編み物を始めたりして、刺繍に集中しないので全然はかどりません。
悪い癖ですね。
でも、時間がかかっても絶対仕上げるのが、私のいい所(^-^)と自分でほめたりして・・。
今回がんばったのが、このロングアンドショートステッチでした。
基礎でやった時より刺すスペースが大きかったので、
隙間なく刺す時のロングとショートの加減が難しかったです。
このドイリーは、裏に接着芯を貼ってしっかりさせて刺しました。
接着芯を貼ると、固さが出るので刺繍枠は使えないけれど、
生地に張りがあって刺繍しやすかったです。
まわりは切りっぱなしにしてブランケットステッチ。
切りっぱなしでほつれそうになるのがいやだったので、
ブランケットステッチを作り方説明書よりも2倍くらい細かく刺しました。
そして裏も、手持ちの薄い接着芯を刺繍が終わってから、さらに貼りました。
こうすれば裏の糸の処理も気にならないし、周りのほつれもなさそうです。
でも、この上に何かを載せるのはもったいなくてできそうにありません。
いったい何に使ったらいいの〜?(笑)
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刺しゅうきほんのき、5回目の基礎できました。 [フェリシモ*刺繍]
フェリシモの、22種類のステッチをしっかりマスター「刺しゅうきほんのき」
5回目の基礎を刺し終わりました。
今回のステッチは、チェーンステッチ、ブランケットステッチ、ロングアンドショートステッチの3つでした。
チェーンステッチは、たぶん小学生か中学生くらいの時に手芸をやって、
最初に覚えたステッチのような気がします。
ブランケットステッチは、フェルトのアップリケをやった時に
自己流で刺していたステッチです。
ロングアンドショートステッチは初めて刺しました。
名前の通り、長い針目と短い針目をランダムに組み合わせて刺していくステッチです。
こういう自由度のある刺し方って難しそうと思ったけど、
刺してみたらなかなかうまくいったみたい(^-^)
きちんと揃わないとキレイにならないサテンステッチなどと比べると、
自分の感覚で長く刺したり短く刺したり出来るので、あらが目立たないみたいです。
ロングアンドショートステッチで、こうやって2色で刺すと花びらのような貝殻のような仕上がりで、かわいくなるんだな〜。
これは、いろいろ応用できそうです。
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刺しゅうきほんのき、4回目のブックカバーできました。 [フェリシモ*刺繍]
ずいぶん間が空いてしまいましたが、やっと出来ました(^-^)
フェリシモの手芸キットの「刺しゅうきほんのき」の4回目のブックカバーです。
生成りの生地に紫のお花・・。
メインのお花は、レゼーデージーステッチと、ダブルレゼーデージーステッチで・・。
フレンチノットステッチで小さなつぼみを挿すと、赤が効いて一気にかわいくなりました。
ほとんど縫製はされていたので、刺しゅうが出来上がったら、挟む所をコの字とじでとじれば完成です。
裏のレースが繊細な感じ・・。
ランニングステッチとシェブロンステッチでこんな風にラインを挿すと、印象的な仕上がりになるので、他でも応用してみたいです。
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刺しゅうきほんのき、4回目の基礎できました。 [フェリシモ*刺繍]
フェリシモの手芸キット「刺しゅうきほんのき」4回目の基礎が出来ました。
今回のステッチは、ランニングステッチ、レゼーデージーステッチ、ダブルレゼーデージーステッチ、シェブロンステッチの4つです。
レゼーデージーステッチは、丸く刺すとお花の花びらのようになります。
レゼーデージーステッチの外側にもう1つ、レゼーデージーを刺すのが「ダブルレゼーデージーステッチ」
出来上がるとふっくらとした花びらになります。
レゼーデージーも、ダブルレゼーデージーも、引っ張りすぎるときれいな曲線がでないし、
ゆるすぎてもきれいな形にならないので、そこがむずかしかったです。
赤で縦に挿しているのがシェブロンステッチです。
刺し方を見ると複雑そうだったけど、ゆっくりやったら簡単でした。
けっこう好きなデザインです(^-^)
真ん中のお花の図案と、横に挿した青い葉っぱと黄色のお花のような図案がかわいいです♪
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刺しゅうきほんのき、3回目ティッシュケース出来ました。 [フェリシモ*刺繍]
フェリシモの手芸キット「刺しゅうきほんのき」の3回目、ティッシュケースが出来ました。
今回は、チャコペーパーで図案を写す所からのレッスンでした。
赤いボタンホールステッチが効いててかわいい♪
出来上がったのを眺めていてふと思ったんだけど、
片側だけの刺しゅうではなくて、両側に向かい合わせになるように刺しゅうをしたら、
もっともっと華やかでかわいくなったかな〜、と思いました。
刺繍糸は十分挿せるくらい余っているので、そういうアレンジをしてもよかったかな〜。
両端を返し縫いでしっかり縫ってしまったので、ほどいてまでやる根性はないんだけど・・(笑)
ま、これはこれでかわいいから、これでいいですね・・(^-^)
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刺しゅうきほんのき、3回目基礎できた〜。 [フェリシモ*刺繍]
フェリシモの「刺しゅうきほんのき」シリーズ、3回目の基礎が挿し終わりました。
3回目の練習は、ストレートステッチ、フライステッチ、ボタンステッチの3種類。
下の赤いお花は、ストレートステッチで1周させて挿したもの。
このお花がかわいくて好き。
今回は、挿していてうれしい驚きがありました。
下から上に挿す時に、前回まではなかなか思った位置に針が出てくれなくて、
何度も何度も、出る位置を探して挿していたんです。
それが今回は、1度で出したい位置に針を出せることが多くなりました。
指の感覚が慣れてきたのかな〜。 進歩、進歩(^-^)
なので、挿すスピードがアップしました。
サクサク挿せると、楽しいですね♪
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刺しゅうきほんのき、2回目のきんちゃく♪ [フェリシモ*刺繍]
刺しゅうきほんのき、2回目の基礎できました。 [フェリシモ*刺繍]
フェリシモの「刺しゅう「はじめてさんのきほんのき」レッスン」2回目のレッスンクロスが挿し終わりました。
今回は1回目が出来たうれしいテンションで、一気に挿せました。
2回目のレッスンは、クロスステッチ、ダブルクロスステッチ、リーフステッチ、フェザーステッチでした。
クロスステッチはバッテンのステッチ、ダブルクロスステッチは星が光ってるみたいに出来上がってかわいいですね。
今回の刺しゅうで私が気に入ったのが、この「リーフステッチ」。
名前のとおり、葉っぱの様に仕上がるステッチです。
茎から葉っぱが出てる様にも挿せるし、葉っぱの形に挿せば葉脈のようにもなるステッチです。
リーフステッチに似た「フェザーステッチ」も面白かったな〜。
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