小さな生地の時に、刺繍枠をはめる方法 [手作り雑記]
今挿している「刺しゅうきほんのき」の3回目は、ティッシュケースです。
これは、布の端の方に刺繍を挿すデザインなんですが、
端の方の刺繍だと、刺繍枠をはめられませんよね。
そんな時の刺繍枠のはめ方がこれです。
周りに別の生地を足して、布を大きくするんです。
こうすれば隅っこに刺繍をしたい時でも、刺繍枠をはめてピーンと布を張って挿せますね。
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方眼編みのカンガルー [フェリシモ*方眼編み]
刺しゅうきほんのき、3回目基礎できた〜。 [フェリシモ*刺繍]
フェリシモの「刺しゅうきほんのき」シリーズ、3回目の基礎が挿し終わりました。
3回目の練習は、ストレートステッチ、フライステッチ、ボタンステッチの3種類。
下の赤いお花は、ストレートステッチで1周させて挿したもの。
このお花がかわいくて好き。
今回は、挿していてうれしい驚きがありました。
下から上に挿す時に、前回まではなかなか思った位置に針が出てくれなくて、
何度も何度も、出る位置を探して挿していたんです。
それが今回は、1度で出したい位置に針を出せることが多くなりました。
指の感覚が慣れてきたのかな〜。 進歩、進歩(^-^)
なので、挿すスピードがアップしました。
サクサク挿せると、楽しいですね♪
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ちょうどいい刺繍枠の大きさは・・? [手作り雑記]
刺繍をする時に必要な刺繍枠ですが、どの大きさがいいか迷ってしまいますよね。
私も試行錯誤した結果、3つの大きさの刺繍枠を持っています。
1番大きいのが「15cm」。
刺繍をはじめる時「大は小をかねるだろう。」と大きめを選びました。
でもいざ挿してみると、手と刺繍の間が離れすぎてしまい、挿しにくかったです。
真ん中辺りなど、持ってる位置から遠すぎて指もつらいし、
布の張りがたるみやすくなってしまいます。
で、次にこれなら間違いないだろうと買ったのが、「10cm」でした。
これくらい小さければ大丈夫かな?と思ったんですが、やっぱりちょっと挿しにくかったです。
そして最後に買ったのが、「8cm」の枠です。
1番小さなこの枠が、刺繍を挿している時に手になじんでとっても使いやすいです。
ちょっと大きな布でも、枠をはめ直して挿せばいいので問題ないです。
挿した刺繍を傷つけないように注意は必要なんですけどね・・。
ほとんど、この8cmの枠で挿す事が多いです。
もしこれから刺繍枠を買う人は、小さめの刺繍枠を選ぶ事をおすすめします(^-^)
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